山間地の土地建物を
持っていても
利益を生まないまま
放置するしかない
そう思っているあなたへ
秘策があります!山間地の土地建物を
持っていても
利益を生まないまま
放置するしかない
そう思っているあなたへ
秘策があります!例えば、田舎の家や山は買い手がない、とあきらめている方が大半でしょう。確かに需要は少なく田舎暮らしはひと頃よりはトーンダウンしています。
しかし、今の日本は単独世帯が圧倒的多数を占め、その単独者も多種多様です。日本全国中流家庭で皆が同じライフスタイルというのは、とうの昔に終わっています。山間地にひっそり暮らしたい方もいるでしょう。だから、田舎物件も売れるのです。
また、市街地の不動産も今までどおりのアパート、マンション、コンビニでは能がありません。アパート、マンションを計画するにもプロのひねりが必要なのです。
田舎物件は一般に広告して売れるものではありません。人口減少で中心地回帰現象が起きている中で、田舎に住みたいという方は本当に希です。このマイノリティーの需要をつかみます。
市街地の有効活用なら、例えばアパートを建てるにも1階に広いサロンを設ける、それだけでアドバンテージがとれます。
依頼の土地は街道沿いで、地権者が少しずつ持っていて、どこも放置されたままになっていた。ある一定の土地をまとめれば、有効に活用できると地権者9名に対し、一括して買い入れる方向で話を持ち掛けた。
とりまとめた土地には、ファストフード、ブティック、ディスカウントショップを誘致した複合施設を計画。当時としては新しい試みだった。横浜市内の事業主を探し、その事業主が造成からテナントの誘致まで行い、地権者には15年契約で賃料を払うこととなった。
地権者たちはそれぞれ土地の大きさが違うので賃料は様々だが、平均約450万円もの年間賃料収入を得るようになり、固定資産税分が赤字だった地権者は大喜び。
事業主も喜び、近隣も活性化し地域も喜ぶという結果となった。