不動産コンサルの
ポイント
弊社は別名「不動産かけこみ寺」
不動産にまつわる諸問題の相談を受け、持てる知識を総動員して問題を解決します。
まさに困っている人の「かけこみ寺」的な存在を目指してつけた名称です。
私は静岡市内の住宅会社および不動産会社に8年勤務してきました。きついノルマがあるため、土地がらみの面倒で手間暇のかかる複雑な案件に関わることができず、全て捨てざるを得ませんでした。
弊社が掲げる「ファイブ・アセント(5つの納得)」
その内容は以下の通りです。
通常の仲介などの案件もありますが、我が社で受ける仕事は上記のファイブ・アセントから派生した案件が大半を占めています。
5つの中で特に多いのが、担い手が居なくなった借地の整理。
戦前から人に貸している土地が神奈川県に3箇所あり、それらを全て整理して静岡市内に土地を買い本家を建てることができた というケースが印象に残っています。
借地契約書もなく、転貸に次ぐ転貸、暴力団関係者も入り乱れて、解決までに2年半も要しました。
また、次に多いのが、相続税にまつわる相談です。
「相続が’争族’」とも言われるようになったのは、本来なら表裏の関係にある権利と義務のうち、義務を放り投げ権利を主張した結果によるものです。
夫が亡くなり、想定3億円近い相続税を手にするため、様々な手法を用いた解決事例があります。
ハウスメーカーはマンション経営を勧めていたが、借り入れが発生するうえ、どれだけの収入が見込めるのか不安もありました。
私は有価証券等課税対象となる全ての財産を洗い出し、まずは非課税となる生命保険に加入。換金できる土地を売却し、将来的にいつでも売れる土地に等価交換方式でマンションを建設。9,000万円まで税金を圧縮し、借り入れ等の精神的リスクも回避出来ました。
不動産コンサルは最強の相談先
問題を抱えた不動産案件の相談先は、弁護士や税理士などになりがち。
残念ながら不動産業者には相談先になりえないよくないイメージがあるようです。
しかし、不動産にかかる諸問題は非常に広範囲にわたり、法律・税金・登記だけでなく人間関係の確執や今後の政治情勢までを見据えた長期的視座が求められます。
私は、不動産コンサルタントこそが相談先として最強だと自負しています!
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